忘れない内に

先日持ち込みに行ってきました。

三社持ち込みさせて頂いたのですが、やはり出版社様ごとに意見も割れるし求めるものも違うのだなということを一番感じました。

前回初めて持ち込みをさせて頂いた出版社様ではやはり濡れ場などは無理に入れなくてもいいというスタンスで、今回もコピーを取って頂き、新人賞に出すことになりました。他の持ち込み時どうなのかわからないのですが、全員これられた方のはコピー⇒新人賞なんですかね?

 

そして、今回初めて持ち込みをさせて頂いた2社に関しては編集者さんからアドバイスを頂くにとどまりました。

ここで強く感じたのがレーベルが求める話が描けているか。

この2社はレーベル色をとても大切にしているところなので今回の私が描いてきた話では恋愛要素が足りないと言われました。どちらもこの雑誌にのるとなるとこの内容では…という感じでした。テーマはブレずに描けているのにそこが恋愛だったらよかったのに!!って。そうなんですよね。キスもしてないですもんね…と納得。

でも、テーマがぶれてないというのは良かったです。そこはめちゃくちゃ意識している部分なので。

 

そして前回同様コマ割りが固いと…前回よりは崩したつもりでしたがやはりまだ詰め込みすぎで硬すぎるとご指摘いただきましたのでそこは改善しなければと。

そして某出版社で褒められたことが他の出版社ではダメと言われるのを直に体験しましたがなるほど。と。どっちの意見も取り入れてより良きものにしてやると思いました。

 

ぶっちゃけますと批評されてると素直にふんふん!!なるほど確かに!!と思う自分と畜生!!この野郎!!色々言いやがって!!と思う自分もいるのですが、後者は負けず嫌いの私なんだろうなと笑

こういう時負けず嫌いはいいです。言われたこと全部どうにかして見返してやるぞ!!という気持ちが出るので笑

でも、それで更にマンガがいいものになるならやはり吸収して頑張りたいですよね。

弱点もわかったことですし。

今度はもっとラブくしいてやります。赤面させてやるぞ!!

 

頑張れ!!私!!